セビージャへ


次は私が気に入っているセビージャ美術館へ。
セビージャ生まれの画家ムリーリョのコレクションは随一であり、ベラスケスなども多数収蔵している。
ちなみ、泊まっているホテルは、画家の名前からとっている。
そして、入館料はわずか1.5ユーロ(約200円)!
静かで人が少なく、ゆっくりと見ることができる。
お気にいりの場所である。











































































イスラム様式の建築

照りつける日差しの中を歩く。































次は美術館の近くのメトロポル・パラソルへ。
これは2011年に完成したモニュメントである。
ドイツ人建築家のユルゲン・マイヤーの作品である。
実に不思議な形をしている。
見る角度によって印象が変わる。
私はこのような建築物が好きなので飽きずにながめていた。
































カテドラルの周辺で写真を撮り、Barでサングリアを一杯。















このお姉ちゃん達のパフォーマンス、右手のじいさんが場所がどうのこうの言ってやめさせた。


















照りつけていた日差しもやっと和らぎ、グアダルキブル川のイザベル2世橋へ。
ここがセビージャで一番好きな場所である。
夕焼けと橋のシルエット。
これが撮りたいがため来たようなものである。
そして日没。
全てを朱に染めて太陽は沈んでいった。



















































そろそろ日没、右手のビルは前回来た時はなかった







イザベル2世橋
























イタリア人カップル、頼まれて何回も撮らされた



















さて、ショーの始まり



















夕食はホテルの前のレストランで、イベリコ豚のサラミとワイン。














右下が私が泊まっていた部屋


















さて、明日はどこに行こうか。



スペイン広場とヒラルダの塔

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