ダマスカスの午後


シリアの首都ダマスカス。













旧約聖書にダマスコの名で出てくる、4000年の歴史を持つ都市である。



















宿を出てマルジェ広場に向かって歩き出した。










































アンマンと違い雑然とした雰囲気がたまらない。




















マルジェ広場から裏道をフラフラしてヒジャーズ駅へ。
鉄道を復活させるためのイベントをしている。
























左を見ると「旧市街」という標識。
ここは今日は行かない。
後日のお楽しみ。






駅から右手のダマスカス大学へ向かう。






































この通りは文具店や本屋がとても多い。

文具店の屋上にはZEBRAのPENの広告塔が。
このオブジェの下には「THIS IS A PEN」。
思いっきり笑ってしまった。
これを笑えるのは日本人だけだろうなぁ。
ほとんどの日本人が最初に覚える英文だもの。































路上の本屋を冷やかして大学へ。













やはり雰囲気が明るい。
それにヨルダンと違ってチャドルやスカーフをしていない女性も多い。

街をブラブラスナップしながら歩く。

















































そして夕刻、ケバブを食べながらビールを飲む。
食事とビールが一緒というのは嬉しい。
つまみのピクルスがビールと合う。










































明日はパルミラ。



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