セビーリャ灼熱の午後


バスを降りるとその前はスペイン広場。
14時カンカン照り。

















































そんな中、日陰の無い広場を歩いているのは観光客だけ。
暑いしハラ減ったし、一通り撮影して市内へ。







リストランテに入り、イベリコ豚の生ハムとステーキを注文、ビールとワインで幸せな遅い昼食。



















体感温度で40度あろうかという外を歩く気はしないのでセビーリャ美術館へ。

























1.5ユーロ(約200円)払って館内へ。
ムリーリヨを始めベラスケス、スルバランなどのコレクションがみごと。
この入場料でこれだけの作品を見ることができるなんて。
人も少ないからゆったり見ることができる。































好きな絵の前から動かない人、写生している人、みんなそれぞれに絵を楽しんでいる。
これが日本の美術館に無いものだな。
休憩もかねて2時間近く楽しませてもらった。




















今日の日没もイザベル2世橋で見ることにした。
































思い思いの夏の夕暮れ。
みんな、ゆったりと楽しんでいる。





































今晩はスペイン最後の夜、明日はポルトガルに向かう。



















最後はサングリアで乾杯。



国境を越える、そして海辺の街 へ

表紙へ

海外旅行目次へ