グラナダ旧市街


一息ついて旧市街へ。

























北側の一帯がそうなのだが道は狭い、丘陵地なのでアップダウンがきついので「絵」にはなるが歩くには結構きつい。






























展望台があるらしいので、そちらの方向に向かって歩いていく、上りばかりだけど。































日向は暑いので陰を選びながら歩く、700mの標高なのと湿度が低いので陰を歩くと涼しいし、あまり汗をかかない。













タイルでできたバルの看板やコカ・コーラの看板など撮りながら歩いていく。












16時前、地元の人は歩いていない、歩いているのは観光客ばかり。







サン・クリストバル展望台に到着。







地平線の彼方まで見渡すことができる。

日没21時過ぎなので、また来ることにして下に戻ろう。


そろそろカテドラルにも入場できる時間である。



















迷路のような道を下りながら中心部まで戻ろうとしたらアラブ人街に出た。







モロッコ料理から水タバコの茶店などなど、昨年のヨルダン・シリアを思い出す匂い、地中海を越えればモロッコやチュニジアはすぐである。

カテドラルは聖堂と博物館に分かれていて、それぞれ入場料が必要であり、私は間違えて博物館に入ってしまった。































ひととおり博物館を見て、カテドラルに入りなおした。

博物館の入場料3ユーロは寄付だな。

今回の旅で初めて入るカテドラル。
十字を切って旅の安全を祈った。

この旅でこの先、いくつ入り祈るのだろう。








スペインのカテドラルの特徴の一つはパイプオルガンのパイプ。
縦だけでなく、横に扇方に広がっている。
どんな音色なのか気になるところである。



















さすがにへばってきたので一旦ホテルに戻りましょう。


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