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チケット手配
2025年2月。
6月の仕事が暇になる時期、海外は何所に行こうかと思案していた。
2020年のコロナ禍以降、航空券の高騰や円安もあり海外に行く頻度が極端に減った。
台湾や韓国、香港など週末にLCCで気軽に行っていたのが、それがなくなった。
その代わり、沖縄の本島や八重山に撮影に行くことが増えた。
バーゲンチケットを捕まえればANAでも片道10,000円程度で買え、離島では定宿もでき気軽に行けるようになったことも理由の1つである。
沖縄の離島は海が美しく、写真を撮るのが楽しい。
仕事もフリーランスになったため海外行きはチケットが一番安い6月に行くようになった。

ANAがコロナ禍で消滅したイスタンブール便を今年復活させるというアナウンスが流れてきた。
「イスタンブールか・・・」
今まで50以上の国に行っているが、その中でイスタンブールはベスト3に入る好きな街である。
前回にイスタンブールに行ったのは2012年モロッコからの帰路で立ち寄って以来、13年ぶりである。
チケットは12万円、返金不可、変更不可など条件が厳しいが仕方がない。
予約してから気がついたが、日ごとに料金が変わるため安いチケットを選択すると羽田早朝フライトのため6月10日に東京前泊となり帰国日は6月19日となり現地滞在は11日から18日と想定より長い滞在となった。

GWも終わった5月、そろそろ現地のルートを決めないと。
過去に3回イスタンブールに行っているが、この街に着くと面白くて他の街に行かなくなるので、イスタンブールに行く前に別の街に行こう。
トルコには有名な観光地は多くあるが、トルコ西部エーゲ海に面したイズミル(イズミールという表記もあるが、本旅行記はイズミルで表記)にした。
イズミルはイスタンブールから500km、移動はバス、列車、飛行機とあるが一番安くて速いのが飛行機であった。それもLCCではなくトルコ航空でイスタンブール-イズミル往復18,000円、1時間のフライト。空港から市内は郊外電車で30分程度。
イスタンブール空港から1時間ごとにフライトがあるので余裕を見てイスタンブール空港到着3時間後のフライト、復路は昼にイスタンブール空港着のフライトを予約した。
そしてイズミル3泊、イスタンブール4泊ホテルを予約。
これで旅程が確定。
あとは現地で決めていくといういつものスタイルである。

1週間前。
前日の移動は伊丹20時20分発、羽田着21時35分着。
翌朝のイスタンブール便は8時15分発とめっぽう早く、遅くとも7時にはチェックインを済ませる必要がある。
当初、そのまま搭乗手続きをして国際線のラウンジ等を使って夜明かしを考えて、問い合わせると、前日のチェックインは不可、当日は6時からチェックイン開始とのこと。
24時間空港ではないため仕方がない。
21時半について蒲田、川崎などホテルに行っても翌朝5時には空港に向かわなければならない。
空港周辺のホテルは1泊30,000円などである。
最終的に以前も羽田空港泊でよく使ったカプセルホテル「ファースト・キャビン」を予約。
以前は5~6,000円で泊まれたのが10,000円か・・・でもこれ以外の選択肢がない。
撮影機材があるため空港ロビーで夜明かしは避けたい。

そして出発当日。
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