ペーパーチキン


チェックイン後、夕食を何処で食べるか相談。







さすがにホーカーズではなく、レストランで食べようということになった。
バナナリーフのフィッシュヘッドカレーにしようとしたが、他を調べるとペーパーチキンという料理名が引っかかった。
ヒルマンレストランという店らしい。
ホテルから歩いて行ける距離である。
約20分で店に到着。







18時前だというのにすでに満席。予約をしていなかったのでしばらく外で待つことに。
その間も予約した客が次々と来店。
しばらくすると「相席でもよいか」と店員が言ったので「OK」で席へ。
驚いたのが、店内の客、すべて日本人であった。
ペーパーチキン、空芯菜炒め、煮込み料理(写真を見ても料理名が思い出せない)を注文した。
店内のパネルに「ペーパーチキンはシンガポール産のチキンを中国から取り寄せた特殊な紙で包み、オイスターソース、醤油などの調味液と一緒にじっくり焼いたもの」と日本語で説明書きがある。
ペーパーチキンは柔らかくよく味がしみこんで美味しい。
その間もひっきりなしに客(日本人)が来る。
場所も駅に近くないので、車で乗り付けてくる。
別室もすでに満席のようで、外に並んでいる。
かなり以前から営業している店のようだ。まったく知らなかった。
しかし日本人ばかりとは、えらく偏った客構成の店だ。















これがペーパーチキン



















店を出て、ブラブラとホテルまで歩く。
途中、妻が「スーパーがある」と店に入っていった。
入り口は狭いが奥まであり、かなり広い。
欲しかったお茶やお菓子を買うことができた。





































































ホテル正面

今回は道路側の2階の角部屋。
チェックインしたときは気がつかなかったが、広いのはいいが、車の音が入ってきて、夜中に爆音で目覚めたことも。
反対側の棟のほうが良かった。


NH842便羽田行き

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