NH842便羽田行き
7時過ぎ、シンガポールの朝は遅い。
まだ街は眠っている。
ホテルは朝食無しの予約のため、どこで朝食を取ろうか店をさがしていた。
しかし、どの店も閉まっている。
これはコンビニでサンドイッチとコーヒーかと思っていたら、ホーカーズの一角に灯りが、
麺と粥の店の2軒営業していた。
お粥を選択。
ホテルの近く美大の校舎
こういうの好きです
部屋から
9時前、タクシーでチャンギ空港へ。
チェックインカウンターはセルフになっていた。どうやら導入したばかりで、機械でチェックインをすると記念品をもらった。
免税店でサントリーの「白州」「響」など生産中止になっているボトルを発見、つい買ってしまった。
妻はTWGの紅茶を購入し、ラウンジへ。
セルフチェックインカウンター
日本でいくらで売れるか
シンガポール航空のラウンジの料理は種類が多く、美味しいのだが、今回は自重した。
今回乗る11時発、NH842羽田行きはビジネスクラスのため機内食はフルコースになる。
そのため朝食もラウンジも軽めにしたのである。
国際線のビジネスクラスに乗るのも10年ぶりぐらいだろうか。
今回、往復プレミアムエコノミーのチケットを購入し、帰国便をアップグレードしたのである。
いつものように「そうさ、また来るさ」と呟いて搭乗。
NH842便は定刻に離陸。
平成最後の夏の旅、ベトナム、マレーシア、シンガポール楽しかったよ。
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