パタンの午後


昼食はタメルで昨日と同じ店で。









ローカル酒、チャン。稗を満たしてストローで飲む







ポストのデザインは1986年と変わっていない



1986年のポスト


午後からはパタンへ。
旧王都である。
こちらはタクシー往復で700rps
足下を見られているのか、どのタクシーも同じ料金で交渉のしようがない。
着いてみると、ここも崩壊した建築物が。金網を見るとJICAが協力して復旧作業に当たっている。
周辺の建物も柱で支えられている。





































































































































































1時間ほど歩きカトマンズへ。
ネパールの知人との約束の時間まで、ダルバール広場や周辺を撮って歩く。





























































夜、ネパール人のD君とJ君と待ち合わせ。
彼らは日本に留学し、国に戻り活躍している。
数年前に知り合ったがほとんどやり取りはなかった。ただ、2年前地震直後に安否のメールを送ったら1ヵ月後に返信がきた。
それ以来、時々メールをやり取りしている。
「顔写真を載せてほしくない」というので約束は守る。
地震以降の話や復旧について教えてもらう。
酒ものまず1時間程度話をして別れた。
久しぶりに顔を見ることができたのでよしとしておこう。














明日はバンコクへ。
最後に、どうしても行きたい場所がある。
それは明日にしよう。


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