シーサイド・ストリート


ホテルに戻り、昼寝をしてふたたび市内へ。
旧市街ほぼ歩きつくした。



ここは薬局














































































海沿いの公園でモデルの撮影をしていた。
ちょっと太めの魅力的なモデルである。
何気なくカメラマンの使っている機材を見ると、カメラもレンズも私と同じものである。正直、価格のことより、よくキューバで手に入ったな。
もしかしたら国外で手に入れたのかもしれない。



























ちよっと太めのモデル







私と同じカメラとレンズ
そして、同じレンズでカメラマンを撮ってみる












今回の旅行記で書いているキューバのネット(Wi-Fi)事情だが、2年前まではネットそのものがインフラとしてなく、今は限られた場所で利用が可能である。
ただ、あと数年もすると一般家庭や街中でも利用できるようになるであろう。
ネットは限られた場所で、しかも有料でしか繋がらないにしても、スマートフォンは多くの人が持っている。
インフラが整えば利用者が一気に増えることになるであろう。
今は情報統制はおこなっていないようだが、その時になれば、中国のように情報のコントロールをするのだろうか?
マクドナルドもスタバ、ケンタッキーなどアメリカ資本の店舗がない風景は新鮮であるが、上陸したら一気に広がるであろう。
なぜ、このようなことを記しているかというと、何年後かにこの記事を読み返してみて予想が当たっているかどうか確認するためである。
過去の旅行記でも、当時行った国の政治情勢や未来予想を記していることが多いが、当たったこともあれば、外れたこともある。
キューバの数年後は、今のままかもしれないし、アメリカ資本が乗り入れ、大きく変わっているかもしれない。
クラシックカーもなくなり、電気自動車ばかり走っているかもしれない。
それはまた先の話である。

























2015年にオバマ大統領が52年ぶりキューバとの国交回復をはかったが、トランプ大統領になり再び暗礁に乗り上げている。
ハバナからメキシコ湾をはさんでフロリダは目と鼻の先である。
その距離が再び遠くなりつつある。

































彼女は何を想う



















































































キューバ最後の夕食。
完全にへばっているのでフローズンダイキリで。



















そしてキューバで最初に食べたロパ・ピエハを。
明日の午後にはキューバを離れる。


ハバナ・クラブ~さよならキューバ

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