ハバナ夕景


とりあえず問題がクリアしたので昼食。

昼食後、食道をでて歩いていると正面から2人の女性が歩いてきた。
姉妹なのか何気なく見ていると、妹(?)は明らかにローティーンだが、とても色っぽい。
化粧といい髪の毛を触る所作といい、とても子供とは思えない。
しばらく見とれてしまった。













ホテルに戻る前にそのまま海岸へ。
昨日と違い快晴の空、ウェディングで撮影しているカップルなど多くの観光客がいる。
撮影を頼まれたりすると「どこから来たの?」と聞くと「アメリカ」という回答が帰ってきた。
15時、朝から歩き尽くめでさすがに疲れてきた。








































































































モロ要塞










































中央の遊歩道を歩いてホテルに戻る。
スケボーやローラースケートを楽しむ人たちが多く、歩くのに気をつけなければならない。
油断すると持ち主から離れたスケボーが足に当たったりするし。
その時、4人の女性が歩いてきた。
私のカメラに気がついてポーズを決めてくれた。
いや、モデルかと思うほど格好よく、表情がいい。
またオバルド氏が言っていたように、この国の人種を表すような組み合わせである。































ホテルに戻ると歩き疲れと時差ボケで猛烈に眠くなってきた。
ほんとはここで寝てはいけないのだが、寝落ちしてしまった。
気がつくと夕方、1時間30分程度、ちょうど1サイクル眠っていたことになる。













朝に行ったラ・フロリーダに行ってみた。
すでに入り口には多くの客がいる。
なんとか店内に入るが注文は無理!
パパ・ダイキリはあきらめ、ヘミングウェイの像だけ撮影して退散。































旧市街のビエハ広場へ。
途中のバーでモヒートを1杯。
ここに自家醸造したエールを飲ませるビアハウスがある。こちらもオバルド氏に教えてもらった店である。
屋外まで満席だが、相席をさせてもらい場所を確保。
エールを注文。
一口、これは美味い。
タワーで飲んでいるグループもあれば家族連れもいる。
雰囲気も良いし、串焼き等もあるので、夕食にこのまま飲んでも良かったのだが、重くなった腰を上げて、オバルド氏のお勧めの店に行くことにした。




































































18時過ぎに店にいくとすでに長蛇の列。
順番待ちをしていたが30分経ってもまったく動きがない。
私の前に並んでいた女性2人組も諦めたようである。
結局1時間待ってみたが、埒が明かないので諦めることにした。








































長蛇の列、結局入れず

どこか店はないかと歩いていたら、ホテルの近くにBAR&RESTRANTEがあった。
そこそこ客がいたので入ってみた。
とりあえずビールと本日のシェフのお勧めを注文した。
「うん、美味い」
結局、ハバナ滞在中、夜はこの店に通うことになる。
































明日は新市街へ。


新市街へ

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