ナイトトレイン異境行


プラハ行きの列車は午後10時発。
クラクフ発でプラハに向かう列車は1日1本のみである。
カフェでビールを飲みながら時間を潰し、その後、連日通ったレストランで夕食。



















































































最後はチーズフライトとボルシチ







それとピエロギ












9時、ホテルに預けていた荷物をピックアップし、駅へ。
プラハ行きの列車は既に入線していた。













駅員にチケットを見せ6人席のコンパートメントへ。
6人満席である。
コンパートメントの中はとても寒く、暖房が欲しいくらいであった。
ところが若いヨーロッパ系の女性2人はタンクトップ姿で、その上、窓を開けようとするので、あわてて止めさせた。
どんな体温なんだ。


























22時定刻どおり列車は動き出した。
明日、朝8時にプラハに到着予定である。
たった5日間のポーランだったけど、楽しかったしいろいろと考させられることが多い滞在だった。







Auf Wiedersehen Poland!




思い出をたどる

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