ガムランの夜


王宮の広場でガムランは演じられる。
開演は19時30分。
早めに行ったので席は前列の椅子に座ることができた。



一人80,000ルピア







王宮入り口












観客は200人程度だろうか、満員である。
そして日本人がとても多い。
みんなどこから来たのだろうと思うぐらい多い。









演奏が始まった。
ガムランの音そしてリズムは官能的である。
身体の奥底にある何かを呼び覚ますような感覚である。
聞いているだけで気持ちがいい。



オープニング






























そして踊りが始まった。
前半は踊りであり、後半が芝居という構成になっている。
約2時間。




登場した時、最初は悪魔かと思った













スマートフォンやタブレットで撮影している人が多い







悪魔ではなく道化師(ピエロ)のようである
観客席から子どもをステージにあげた








そして一緒に踊り始めた
うまい、うまい



















席が移動できないので、ちょっとズーミングして遊んでみました































主人公の王様登場













恋に落ちて













悪魔が登場







こちらも悪魔
そして悪魔の誘惑を振り切り、物語は大団円へ








座長の挨拶


最後は出演者が全員そろい、座長が挨拶をした。
インドネシア語、英語、そして日本語だった。
日本語での挨拶は、いかに日本人観光客が多いかを物語っている。
王宮の外に出ると多くの迎えの車でごった返していた。
































やっぱりホテルまで歩いて帰ることができるのが良い。
途中にある、カフェ・ワヤンで夕食。
朝、シンガポールに着いてから長い1日だった。


ツアーの再現

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