東群の寺院


東群の寺院に行く前に、小腹が空いたので寺院前のマドラス・コーヒー・ハウスでマサラ・ドーサとチャイで休憩。

































店の主人





































野生のブタ







水牛、この程度の動物では驚かない

















そして田舎道を東群の寺院に向かって歩いて行く。





















三角乗りをする子供なんて久しぶりに見る







こちらも


途中には小さな集落があり「絵になる村だな」と感じるが、よそ者が入って行くには抵抗がある。
いつもなら咎められなければ撮影をするのだが、無理をしないようにしようと考えるのはやはり疲れているせいか。
歩くこと約20分。

















































東群寺院の一つ。テーディナータ寺院に到着。ここはジャイナ教寺院であり、ミトゥナ像はなくひっそりとした寺院である。
境内では多くの信者が祈っていた。
今日はもう良いかと満足し、東群の寺院から西群の寺院を回ってホテルに戻った。



































































































射撃大会も終了し静かになった沐浴池
























部屋に戻って湯でもわかしてコーヒーでも飲もうとポットをコンセントに差し込もうとしたらコードが短すぎてコンセントに差し込めない。
たしかボーイが部屋を案内したときに「最新式だ」と自慢していたのに、まったく使いものにならないじゃないか。
もう笑ってしまった。





















泊まり客数組、客がいないBAR

夕食はホテルのレストラン。
ホワイトカレーを注文したが、味は可もなく不可もなく。
食後、夜の風景でも撮影しようとホテルの外に出てみると、自分の掌が見えないほど暗い。時折通る車のヘッドライトの光のみが周囲を照らし出す。







こんな漆黒の闇は久しぶりである。
しばらくこの感触を楽しみながら佇んでいた。



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