椰子酒と蟲


ホテルに戻る復路は、通りを一筋変えて戻ることにする。
そうすれば、また別の風景が見えてくるはず。
往路と同様キャプションをつけますが、撮影時間は入れません。



ワット・トゥメイを出て西へ向かう













ポコンボー通りに出る角にあるカフェ・モイモイ













マーケットだがひとけが無い































ル・メリディレアン・アンコール・ホテル







携帯は世界共通













フランス植民地ということもありパンが美味しい


























こんなものまでトゥクトゥクで運んでしまう







ラッフルズ・グランドホテル・ドゥ・アンコール



















上3点の写真、全てラッフルズの敷地







クレーンで吊らされて作業中







プレスチェー・プレスコム寺院





























鳥を買って、放すと徳を積むことができる







ミス・ジェイ・テッド像







道路の真ん中に位置する







蓮の実は食用







土産物売りの少女

そして途中であるブツを買って帰る予定。
すでに昨日ホテルの近くを歩いて見つけている。
「蟲」を売っている屋台。
観賞用ではなく食べるためのもの。

今日もちゃんと営業中。
このお姉さんが売り手。

タガメは7~8cm・・・ちょっと大きい。
食指が動かない。

ゲンゴロウも羽がパサパサしそう。

カエルか
カエルは好きだけど、この姿なので今日はパス。

一番美味しそうなバッタ、コオロギ、オケラなどのミックス。
そうそう缶の1/4ぐらいでいいし、一缶なんて食べられないし。
1000リエル(約20円)也。

写真映えするように昼間にテラスに椅子を持ち出して死因・・・ちゃう、試飲と試食。

椰子酒・・・微発泡性。 昨晩から冷蔵庫で冷やしているので飲み頃である。
味はやや青臭い感じ甘め。
アルコール度数6%。

蟲はいったん素揚げして甘辛く味付けしてある。
酒の肴にはよく合う。
素揚げしてあるためやや油は強く感じる。
オケラはやや苦め。
バッタとコオロギは足や羽などは口の中で触るが、それほど気にならない。
味はこんなものかな。

子供の頃イナゴの佃煮を食べた記憶が蘇ってきた。
ちゃんと完食。
ご馳走さまでした。


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