イタリア食堂


イタリアで食べたゴハンです。
すべてデジカメ(Pentax Opti430)で撮っています。NikonF3で撮ったゴハンは一部本編で使っているのもあります。(そちらのほうが構図とかが良かったりします。)
食べたすべてのゴハンを撮っているわけではありませんので・・・念のため(^^)



ローマでの昼食 パニーニとビール
ビールは物価と比較して高い






ローマのトラットリア(カジュアルなレストラン)での夕食
こちらはハム類の前菜・・・並みの店でもそれなりの味
しかし量が多い・・・これで一人前
ワインはハウスワイン・・・安くても旨い




リコッタチーズ入りラビオリ・・・日本でもおなじみの味
このあとメインだけど量的にギブアップ




食後のジェラート・・・ココナッツ味
ホイップクリームのせてもらうの忘れた






フィレンツェでの昼食
窯焼きのピッツア・・・本編ではもっと美味しい写真をアップ
味は良いのだが・・・一枚は量が多い






おなじみエスプレッソ
30mlほど・・・だいたいBARで立ちのみで0.80EURから食後で2EUR
何処で飲んでも美味。






フィレンツエのトラットリアの前菜
ここの店には4晩続けて通いました。
ローマの店より上質のハムと、左はレバーペースト・・・佳品
ワインはキャンティ・クラシコのD.O.A.C・・・さすがの味




2品目
パスタはトリュフのパスタ・・・味も香りも○






シエナでの昼食
ポルルチーニキノコのソテー・・・ちょうど旬の味・・・乾燥ポルチーニ
とは全く違う味と香り・・・塩とオリーブオイルで・・・佳品
ワインは白のハウスワインだが、微発泡性の新酒・・・1/4ボトル(250ml)
を飲んでしまいお代わりしてしまったほどの美味・・・昼から飲み過ぎ
(写真はちょっと暗めです)




2品目はチーズとトマトソースのパスタ。
ブルーチーズが利いて濃厚な味



フィレンツェ2日目の晩



チーズとミートソースのペンネ・・・○
ワインは今晩もキャンティ・クラシコでも年度が違うもの・・・こちらも美味




メインはモツ(内臓)のトマトソース煮込み
ムフフフと思わず顔がほころんでしまう味






本日のジェラートはマンゴ味






フィレンツェの市場で食べた
モツ煮込みのサンドイッチと赤ワイン






昼食のスモークチーズとズッキーニのリゾット
美味しいけど量が多いため、最後は飽きてしまった。






BARで立ち飲みのカプチーノ 1EUR




フィレンツェ3日目の晩



前菜パスタのスープ
それなりの味
ワインはもちろんキャンティ・クラシコ




メインは兎のグリルのワインソースがけ・・・日本ではなかなか食べること
のできない味・・・ちょっと癖があって美味しい・・・佳品






古都アレッツオのカフェでの昼食
スモークサーモンのペンネ・・・想像どおりの味




フィレンツェ4日目の晩



トマトと水牛のモッツアレラチーズ
まずは白ワインで




パスタは生トリュフのクリームパスタ・・・この写真のあとスライス
がたっぷりと・・・・
ここでワインはキャンティ・クラシコ(赤)へ




メインは牛のもも肉のトマトソース煮込み・・・・
美味しいんだけど・・・・もう食べれません






ローマでのお昼
ケバブ・・・トルコの軽食・・・大好きです





最後の晩のメイン
ローマでもも肉とベーコンのグリル
肉の食べさせ方は上手






空港へ向かう前の昼食
カルボナーラは日本でもなじみの味だが、ここのハウスワインも
微発泡性の新酒・・・おもわずおかわり。






いつも最後にスーパーでその国のインスタント食品を買い込んで帰る。
今回は各種スープ、リゾット、パスタ。
もちろん写真には写ってないけど未精製のエキストラバージンオリーブ
オイルとかチーズなども買い込みました・・・


感想ですが
一度は格式のあるリストランテに行こうとは思っていたが、
一人というのは躊躇するものである。やはり何人かで言って
料理と酒とオシャベリを楽しむ空間のはずであるから。   
味はパスタ、ピッツアはバブル以降ちゃんとしたイタメシが
日本に普及したためか知っている味であった。       
でも旬のポルチーニやトリュフなどの生キノコ類やハムなどの
肉の加工品は「さすが」というのが正直な感想です。   
あとワインはあの値段でこれだけのものが飲めるのかと感心
することは何度もありました・・・各種キャンティ・クラシコや
新酒は楽しませてもらいました。               



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