蘇州散歩
蘇州は上海から当時３時間あまりの運河に囲まれた街です。。 ただこの時は南京から列車で来ました。泊まった宿は蘇州飯店だったと思います。 中国の旅も後半で、融通のきかない国の旅に疲れがたまっていました。当時、「中国には泥棒がいない」と本気で言う人は珍しくありませんでした・・・それほど知られていない国でした。没有、入れない地域、どこへいっても長蛇の列、兌換券と人民元の闇両替、外国人料金、バックパッカーも少なく・・・今から考えると信じられないですが、それが当時の中国でした。また４人という旅も普段は仲の良い友人でも20日を過ぎるとギクシャクしてきます。そんな中での蘇州です。
南京から蘇州に到着。 おそらく誰もがイメージする中国の風景の一つ 運河は生活の足 どこも茶色の風景ばかり 水辺に生活がある。 サトウキビのジュース・・・だけど当時の中国では氷なんて贅沢品。 ちょっと生ぬるいジュースでした。 何処に行っても朝は太極拳が見ることができます。 今と違うのは全員が人民服であること・・・(^^) 蘇州の中心部で、自転車でブタを運んでました。 もっと上を入れて、手前をカットしないといけませんね・・・下手(^^;;
