新市街へガラタ塔殺人事件?


朝のマルマラ海とスルタンアハメット広場。





























































朝食のあとは新市街へ。
毎回のことだが、この街で特段予定はない。
私の海外旅行目的の半分は撮影なので、観光名所も行くが、分刻みのスケジュールで観光することはない。
ガラタ橋を渡り、ガラタ塔に向かう。





































ガラタ塔は新市街の小高い丘に建つ、イスタンブールの象徴の塔である。
塔の一番上からはイスタンブール市街が一望できる。
私はこの塔からの夕陽で紅く染まる市外を見るのが好きで滞在中は必ず寄る場所である。見覚えのある階段を上がり、坂道を上って行くと塔の裏側にでる。













そして表に回ると塔の入り口前には多くの警官と救急車が止まっており異様な雰囲気である。
円になった数人の警官の足下には黒いビニールシートが、その端から人の頭が見えている。
とっさに状況を察知した。
もともとガラタ塔には夕方登るつもりだったのでロケハン感覚で来たが面倒な場面に遭遇してしまった。
現場を大廻りするようにチケット売場に向かおうとすると、女性警官から「写真は撮っていないだろうな」と詰問され「撮っていません」と答えた。
嘘です・・・ちゃんと撮っていました。
肩からカメラを下げ電源を入れっぱなしにしているから、見た瞬間に条件反射で数カット撮ることなど難しいことではない。
まして普段からカメラのシャッター音は私しか聞こえないほど小さくしているため、回りからはまずわからない。
(流石にアップしている写真は患者、遺体、被害者(?)の部分は消しています)







これ以上面倒くさいことに巻き込まれたくないため、さっさとチケット売り場に向かう。売場は当然閉鎖されており、私は開場時間と料金を確認したかった。
入場料金・・・外国人料金は30ユーロとなっている。
「えっ!?5,600円!」
イスタンブールの施設入場料にいちいち驚かなくなってきたが、数百円で気軽に上っていたのが5,000円となると、何度も来ているし、今さらこの料金を払ってはパス。
いくら何でもボリ過ぎだろう。
これ以上、ウロウロして警官から目をつけられても面倒なのでさっさと丘から下りた。








とりあえずガラタ橋を渡り旧市街へ戻った。

ユスキュダルユスキュダル

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