白い寺院と青い寺院


ワット・ローン・クン。
タイのデザイナー、チャールームチャイ・コーシビバット氏がデザインをした純白の寺院。
前回来た時もすごく印象に残り、また来てみたいと思っていた寺院である。
タイの金ピカの寺院とは異なり、デザイナーズ寺院とでも呼べばいいのか。
ロボットなどのオブジェも増えている。
寺院が白いのもインパクトがあるが、その入り口のところにある「手」のオブジェ。
シュールでいいなぁ。



灰皿はドクロ




















































そのオブジェの真ん中の道を本堂に向かって歩く。
一つひとつのオブジェの細工が細かい。
曇り空のため沈んだ色でもこれだけの輝きである。
前回は晴天だったので眩しいほど輝いていた。
本堂を抜けていくとストゥーパなど規則正しく並んでいる。











































洞窟で仏を拝む施設の入り口は猿だし。
かわいい小坊主の像もあちらこちらに設置されている。
敷地全てが不思議な空間である。

























薄い鍵のような金属片がビッシリと吊されている。
これは「絵馬」のようなものである。
ここで唯一の金ピカの建物は・・・トイレ。

































トイレ






















見学が終わると昼食。
寺院の近くの観光客向けのタイ料理屋へ。
座ると作り置きの料理が次々と並べられる。
この手の店は、まず「辛くない」、欧米人は唐辛子の辛さになじみがないためか、それと何皿かは肉無し(ベジタリアン)である。
いちいち「辛くない料理」や「ベジタリアン料理」と注文を受けていられないので当然の対応であろう。
美味しいという料理ではないが、食べられない料理でもない。可もなく不可もなくであるw







次は青い寺院へ。
ワット・ローン・スア・テンへ。
先の白い寺院のデザイナーの弟子が制作に携わっている。
ここは初めてである。
確かに青い。

























ここの名物は青いアイスクリーム。
あちらこちらでアイスを撮影している。







白い寺院があるとはいえ、よく造ったものだ。
本堂の仏像。
堂内の青と白い仏像のバランスがいい。
青い寺院も見慣れると違和感を感じない。































白に青、タイは他にもピンクのガネーシャの寺院(こちらはヒンドゥー教)がある。
タイでメジャーな金ピカの寺院も日本では見ることはない。
タイで主流の上座仏教と日本で主流の大乗仏教では同じ仏教でも寺院建築の思想が異なっている。
次は「黒」である。

黒い家とゴールデン・トライアングル

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