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フランクフルト午前
5時前、時差の関係で目が覚めてしまった。
私は時差ボケに弱く、2、3日引きずってしまう。
もう寝ることはできないため早朝散歩に出かける。




フランクフルトは日本からのフライトも多く、交通の要所でもあるため、大都会と思われているが実はコンパクトな街である。
もう一つはさほど観光名所があるわけではないということ。
市庁舎があるレーマー広場、マイン川の観光船、ゲーテハウスぐらいである。
博物館などもあるが、目的の観光地に向かうためのジャンクションのような街である。
5時半、マイン川に向かって歩く。
街は動き始めている。


マイン川につくと日の出のタイミングが重なった。
「これはすごい!」
しばし見とれていた。これだけの風景はなかなか見ることができない。




朝早くからジョギングしている人も多い。
空気が気持ち良い。







ホテルに戻る途中、カフェ併設のパン屋で朝食。
サンドウィッチとコーヒーで6ユーロ。
タッチIDでカード決済。
900円か。
日本でもスタバだとこれだけ払うけど毎日ではないし。
物価に慣れるのも少々時間が必要である。
今回はドイツ、ベルギー、フランスと物価の高い国がメインとなるため南欧、中欧の感覚とは異なる。



一旦ホテルに戻り、フランクフルト中央駅に向かう。
ホテルから2km程であり、街の規模を掴むため歩くには良い距離である。
それと両替をしたい。
前回の旅の残りの20ユーロは持っているが、カードが使えない時もあるためある程度のキャッシュは持っておきたい。
教会など寄り道しながら駅に到着。





見覚えのある駅舎。
構内に入るとドーム型の屋根で覆われた櫛形プラットホーム。
ヨーロッパの主要駅はこのタイプが多く「旅に出る」旅情があり写真を撮りたくなる。
東京駅の新幹線ホームも櫛形だが「ビジネス」感覚のため旅情は感じない。






銀行で両替。
20000円が125ユーロ、手数料も引かれるのでこんなものか。
基本はクレジットカード払いのため、これだけあれば充分である。




結婚式の前撮り

レーマー広場。
たしかにドイツだ。
正面の3つ並んだ建物は市庁舎と関連する施設である。
結婚の届け出をしたであろうカップルと家族が祝福を受けている。
子供達も先生に連れられて見学に来ている。
市庁舎の反対側は陰になっている、急ぐ旅でもないので午後からまた来よう。




市庁舎


広場を抜けるとマイン川に出る。
朝の散歩した場所の上流である。
目の前に橋が架かっている。
「これかGoogleマップに鉄の橋と表示されていたのは」
階段を上がると立派な鉄の橋である。









ドネルケバブのランチ
若い人達が多く訪れている。
欄干にはビッシリと南京錠が掛けられている。
流行のカップルで鍵を掛ける行為である。
これだけの鍵・・・このうちどれだけのカップルが破局したかを詮索のするのは野暮であるw
フランクフルト午後
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