ベネチア迷路へ


私はホテルの周辺をお散歩。
水のある風景は落ち着く。

























撮影しながら歩くが、近年、顔の判別できる写真は撮りにくくなってきている。
昔からカメラを見せて「撮っていいか」と合図をするが、「No」と言われることが多い。
仕事がら「著作権」や「肖像権」には神経質に鳴るぐらい対応しているが、個人で撮る時ぐらいは、もう少し多めに見てよ・・・とは言えない時代だ。













ホテルに戻ると、妻がもう一度リカルド橋まで行きたいというので、再度時計回りで歩く。
面白いもので朝歩いたとき見えなかった風景が見えてくる。
迷路のベネチア。
楽しいものである。

















































似顔絵描きの写真。
子供の表情が可愛いので撮ろうとして親の許可をもらったが、絵描きが私が後ろから撮っていることに気付き「データを消せ」と詰め寄ってきた。
とっさに最後に撮ったカットを消してその場を去った。
昔から写真はトラブルの元だが、それは軍や警察相手、それか宗教であり、一市民の写真でトラブルことはめったになかったが、ネット時代、拒否されることが多くなってきた。



この後、トラブル























夕食はホテルの近くツーリストメニュー12ユーロのレストランで。
前菜とパスタとメイン。
食前酒はアペロールをソーダで割ってオレンジをうかべたもの。
すごく呑みやすい。
以前イタリア来た時見た記憶というか呑んだ記憶がないのだけど。
つぎはキャンティで。
ベネチア1日目終了。


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