ペナンヒルへ


2日目の朝食も屋外で。









インディアンも







マレーも、もちろん中華そして洋食、日本食もある

今日はペナンヒルへ。
ペナン島中心部の山の一角、標高830mに位置する。
ペナン島には何度か来ているが、行くのは初めてである。
タクシーで麓のケーブルカー乗り場へ。
9時過ぎにもかかわらず乗り場は長蛇の列。
「そうか、今日は日曜日か」と気がついた次第である。









ファストレーンは80ドル、料金表の右上

ケーブルカーのチケット売り場で料金表を見ると往復運賃30MRのほかにファストレーン80MRの表示があった。
往復運賃にプラスなので110MRの支払いとなる。
つまり並ばず優先乗車ができるのである。
乗車待ちの列を見る限り、何台か待たなければいけない。運転間隔からすると1時間は待たなくてはならないだろう。
プラス2,000円・・・一瞬躊躇したが購入。







この列だし

乗り場に行きチケットを見せると、小部屋に案内された。
そこで待っているとドアが開き、ホームに案内され最初に乗車。
この間、わずか数分。
これは余分に出しただけの価値はある。








10分で山頂へ。
山頂はいい天気で、登山レースの表彰式をやっていた。
しかし下界を見ると残念ながら霞がかかりぼんやりとしか街が見えない。
山頂は周遊道路になっており、撮影ポイントや観光施設、レストラン、イスラム教寺院、ヒンディー教寺院まである。
外国人観光客より地元の人たちのほうが多い。
日曜日ということもあるのだろう。









下界は霞んで見えない


































































1時間ほど歩き、アイスカチャンを食べて身体を冷やして下山。
帰りのケーブルカーも長蛇の列を横目に優先レーンで先に乗車、最前列に陣取ることができた。








チュリア通に戻り昼食。
お目当ての店は休み。
結局、昨日と同じシンガポールチキンライスの店へ。
妻も私も美味しいものを食べたら満足なので、2日続いて同じ料理でもかまわない。


























さて、ホテルに戻ろう。


ぼけっとしている午後

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