アジア側~旅の終わり


今度は船でアジア側に渡る。
カドキョイへは20分程度。
アジア側の終着駅ハイダルパシャ駅を横目で見て、港に到着。















鯖サンド屋は相変わらず賑わっている






























船を降りるて商店街のほうに向かってみたが、なんか風景が変わっている。
車道が広がり、ローカルな店が少なくなり、大型店舗が増えている。
一帯がショッピングモールとなっている。
う~ん。
早々に港に戻る。















こういう光景は世界共通





































こちらバックギャモン







こちらは麻雀























今度はウシュクダルへ。
こちらも20分程度の船旅。
降りるとあまりにも風景が変わっているのに驚いてしまった。

























港の正面のモスクは記憶にあるが、田舎町だった風景は、幹線道路が通りビルが立ち並んでいる。
あまりの変わりように写真を撮る気も失い、カフェでチャイを一杯飲んで港に引き返した。











































































乙女の塔、再び


















途中公園が整備され、そこで少しだけ写真を撮った。
ヨーロッパ側はあまり変化していないが、アジア側の沿岸部は開発が進み、沿岸部の田舎の風景はなくなってしまった。



















そろそろ日没の時間である。
ガラタ橋の上では金角湾へダイブするパフォーマンスをやっていたりして、相変わらず賑やかである。


































































































深夜、ケマル・アタチュルク空港。
今回の旅も終わり。
ラマダン中の旅はハードだったが面白かった。
このような旅をいつまで続けれられるだろう?













搭乗前にいつものおまじないを呟いた。
そうさ、また来るさ。

2012.8.11~25



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